ジェルネイルや付け爪をつけてお箸を持つと長い爪やデコレーションが邪魔になってお箸 を上手に使えないどころか、ちゃんと持つこともできません。手ばしやのお箸なら、ジェルネイル やネイルチップをつけていても、お箸を楽に持つことができ、ストレスを感じることなく料理を 美味しく食べることができます。

長さ/15cm~24cmまで1cm刻みで10種類

一般に市販されているお箸を持つと

お箸を持つだけでも一苦労です。なんとか持つことができても指に力が 入り過ぎて、箸先を上手に閉じることも できず、料理を上手に美味しく食べる ことはできません。

長さ/15cm~24cmまで1cm刻みで10種類

手に合った手ばしやのお箸を持つと

自分の手に合った太さと長さのお箸なら こんな風に自然と楽にお箸を持つことが できます。 箸先を上手に使えるので、料理を上手に 美味しく食べることができます。

持ちやすさの秘密は・・・ユニバーサルデザイン。 お箸の太さ、勾配、八角形。

ネイルをつけていると箸が持ち難い理由は、ネイルが邪魔になって、お箸を上手く押さえることができず、必要以上に指に力が入るためです。そのため正しくお箸を持つことができず、結果として料理を上手に美味しく食べることができない。
手ばしやでは、7年間に渡る石川県リハビリテーションセンターと石川県工業試験場との開発研究により、お箸の持ちやすさ、使いやすさには、箸上部から箸先までの太さによる勾配が関係していることを実証しました。
手ばしやのお箸は、持ち手部分(箸の上部から中央部にかけて)を通常市販されているお箸より1~2mm太くすることで、お箸に勾配をつけ、支持箸(親指側のお箸)と可動箸(人指指側のお箸)を力を入れずに軽く持つことができるように工夫しています。そのため、ネイルを着けている方だけでなく、箸使いに不慣れな年少者から手指の力が衰えてきた年配者まで、使いやすいお箸となっています。
また、太目のお箸であっても形状を八角形にすることで、手に当たる感触が優しく、手の中での収まりが良いようになっています。